平成ライダー&令和ライダーのサブタイトルの法則について
平成ライダー&令和ライダーのサブタイトルの法則性について。いっぺんにまとめている人が案外いなかったので、個人用メモとしてまとめてみました。
クウガ:EPISODE(数字)+漢字二文字 (例:EPISODE1 復活)
アギト:法則無し(☆)
龍騎:法則無し(☆)
555:法則無し(☆)
剣:法則無し(☆)
響鬼:(漢数字)之巻+動詞+名詞 (例:一之巻 響く鬼)
※ただし、最終回は例外(最終之巻 明日なる夢)
カブト:全角5文字 (例:初2段変身、俺が正義!!、謎+謎=X) (☆)
※ただし、初回と最終回は例外(初回→最強男、最終回→天の道)
電王:言葉遊び・ダジャレや、各キャラの決め台詞などが多い
(例:アウトロー・モモタロー、愛・ニード・侑、俺に釣られてみる?)
キバ:音楽関連用語・有名なクラシックの曲名等+音楽記号+任意
(例:英雄♯♯♯パーフェクトハンター、ソウル♮ドラゴン城, 怒る)
ディケイド:登場するレジェンドライダーにちなんだ言葉を含むタイトル、サブタイトルに法則性のあった番組はそれを踏襲したタイトル、そのライダーの劇場版の名称にちなんだタイトル、など
(例:超絶(クウガ)、第二楽章♬キバの王子(キバ)、おばあちゃん味の道(カブト)、再会 プロジェクト・アギト(アギト))
W:アルファベットを含む文/任意
(例:Wの検索/探偵は二人で一人、Iが止まらない/奴の名はアクセル)
※アルファベットは、その回に出てくるドーパントのガイアメモリの文字にちなんでいることが多い(初回・二回目のWは例外。ちなみにタイトルに使われなかったアルファベットはZのみ。劇場版がA to Z/運命のガイアメモリなので、そこで回収したともいえる)。Wは2話完結型構成であり、スラッシュの前は2話共通で用いられる。ただし最終回のみは1話完結であり例外(Eにさよなら/この街に正義の花束を)。
OOO:〇〇と△△と☐☐ (例:メダルとパンツと謎の腕)
フォーゼ:〇・×・△・☐ ※漢字四文字を点で繋ぐ (例:青・春・変・身)
ウィザード:法則無し
鎧武:~8話→果物名と感嘆符を含む、9話~→感嘆符を含むタイトルが多い
(例:変身!空からオレンジ!?、いざ出陣!カチドキアームズ!)
ドライブ:疑問文 ※疑問詞はひらがなかつ赤文字
(例:俺の時間はなぜ止まったのか)
ゴースト:二字熟語!+名詞句! (例:運命!再起のメロディ!)
エグゼイド:英単語や英文を含む ※感嘆符を含むものも多い
(例:I'm a 仮面ライダー!、Some lieの極意!)
ビルド:カタカナを含む & 第〇話の数字は、それを解とする数式
(例:第1010⁰話 ベストマッチな奴ら)※1010⁰=1
ジオウ:~29話→EP(数字)+任意+年号 (例:EP1 キングダム2068)
30話~→EP(数字)+年号:+任意
(例:EP30 2019:トリニティはじめました!)
※全体通して、レジェンドライダー等が出てくる回は、それにちなんだタイトルがつけられている。また、カタカナが多い。
ゼロワン:カタカナの人称代名詞・指示語を含む
(例:オレが社長で仮面ライダー、ココからが滅びの始まり)
(☆)…正式なサブタイトルが存在せず、番組中にも表示されない(番組表等に記載されているものを便宜上のサブタイトルとしている)。カブトのサブタイトルが全角5文字なのは、番組表の文字制限を考慮しているためだといわれている。